豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 4時間足:上昇トレンド終了
- 週足SMA20、日足SMA100、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.680近辺(ショート)
- 0.680近辺のレジサポをブレイクできるか
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの下落局面
- 4月のローソク足は上ヒゲありの短い陰線
- 5月のローソク足は長い上ヒゲに実体のない陽線(未確定)
- SMA20・SMA50から反転下落
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格は上昇チャネル上限近辺
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上ヒゲありの長め陰線
- SMA20・SMA50を起点に下落
- すべてのSMAを価格が下回る
- SMA20、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.680近辺(ショート)
日足
- 上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 0.658-0.680のレンジ局面
- 直近のローソク足は大陰線
- 0.680のレンジ上限から下落
- すべてのSMAを価格が下回る
- SMA100、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.680近辺(ショート)
- 0.680近辺のレジサポをブレイクできるか
4時間足
- 上昇トレンド終了
- 0.680のレジサポで反落しSMA100を下にブレイク
- すべてのSMAを価格が下回る
先週の豪ドル米ドルは水曜の米CPIが予想より弱かったことでドル安も、週後半はリスクオフや期待インフレ率の上昇で一転ドル高となり大きく下落。
結局は週明けと同じ価格付近で引けました。
豪ドル米ドルはレンジ上限の0.680で跳ね返される形となり、日足レベルのレンジ継続ですね。
景気後退が意識される相場となってきて、リスクオフになりやすく豪ドルが買いづらい環境になってきました。
難しい相場観が続きますが、米ドルについては利上げ停止から利下げの流れは確定していますので、後はいつかという問題。
基本的にはドル売りトレードを見ていますので、レンジ下限の0.580くらいでロング検討したいですが、しばらくは静観でも良いのかなと。
ではでは