ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足SMA200をブレイクできるか
- 週足レベルのダブルボトム完成なるか
- 4時間足SMA200とぶつかりそうな134.00水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 4月のローソク足は下ヒゲありの長め陽線
- 5月のローソク足は上下ヒゲありの短め陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は下ヒゲありの陽線
- 価格はSMA20とSMA50の間
- 136.50の前回高値近辺を超えると右肩上がりのダブルボトム完成
- 下降雲が出始める
- 前回高値(136.50)をブレイクしダブルボトム完成なるか
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は大陽線
- 価格は上昇チャネル上限・レジサポ付近
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲が発生し始める
- SMA20とぶつかりそうな134.80円水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は上昇チャネル上限・レジサポ付近
- SMA200とぶつかりそうな134.00水準(ロング)
先週のドル円は週前半は強いCPIを見越してジリジリとドル買いが進みましたが、予想外に弱い米CPIを受けてドル売りとなりましたが、金曜日のミシガン大学指標の期待インフレが予想を上回ったことで再度ドル買いとなり上昇しました。
週全体ではわずかに上昇して引けており、下ヒゲ陽線がついて上昇の強さを示唆する形になりました。
とはいえ、価格は上昇チャネルの上限とレジサポ上にいて、その上には週足レベルの前回高値や日足SMA200など強い節目があり、これ以上の上昇はなかなか厳しそうです。
136.50を超えてくるようならショートを仕込みたいところです。
ただ中長期で見ると円高基調となるのは難しいと思っているので、あまり長くは持たずリスクオフの流れが来た時に短期ショートで乗っかるのが良さそうですね。
ひとまず足元で続いているドル高が終わるの待ちという感じでしょうか。
ではでは