豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面
- 週足：下落トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 4時間足：上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 週足SMA20、日足SMA100、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.680近辺（ショート）
- 0.680近辺のレジサポをブレイクできるか
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 4月のローソク足は上ヒゲありの短い陰線
- 5月のローソク足はヒゲなし陽線（未確定）
- SMA20・SMA50から反転下落
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格は上昇チャネル上限近辺
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は大陽線
- SMA20・SMA50を起点に下落
- 価格はSMA20・SMA50・チャネル上限に迫る
注目ポイント
- SMA20、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.680近辺（ショート）
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 0.658-0.680のレンジ局面
- 直近のローソク足は大陽線
- 0.680のレンジ上限に迫る
- 価格はSMA100の少し下
注目ポイント
- SMA100、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.680近辺（ショート）
- 0.680近辺のレジサポをブレイクできるか
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- SMA20を押し目起点に2度反発
- 0.658のレジサポで反発し上昇
- 価格はSMA20近辺
- すべてのSMAを価格が上回る
先週の豪ドル米ドルはRBAがサプライズの利上げとなり豪ドル大幅高。
さらにFOMCでは追加利上げ示唆の文言が削除され、利上げ停止や年内利下げが意識されドル安になり豪ドル米ドルは大幅上昇となりました。
RBAがタカ派姿勢になったことで豪ドル高が続きそうで、豪ドル米ドルのロングがドル安とも整合性が取れてトレードしたい通貨ペアになりましたね。
チャート的には4時間足レベルのレンジ上限に近づき、ここはレジサポや各種SMAなど節目が重なるので、ロングしたい気持ちをぐっと堪えてしっかり抜けた後に乗っていきたいです。
ではでは
その他の通貨の環境認識
