ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンド終了
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:下落トレンドの上昇局面
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる145.00水準(ショート)
- 4時間足SMA100を上にブレイクできるか
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの下落局面
- 3月のローソク足は下ヒゲありの短い陰線
- 4月のローソク足は下ヒゲありの長い陰線(未確定)
- 高値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA20とSMA50の間
- 価格は前回安値水準
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンド終了
- 先週のローソク足は下ヒゲありの陽線
- 価格はSMA100とSMA200の間
- SMA100を下にブレイク
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
- R3:149.328
- R2:146.68
- R1:145.187
- ピボットポイント:142.538
- S1:141.045
- S2:138.397
- S3:136.904
日足
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近のローソク足は短い上ヒゲの陽線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲が薄く広がる
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる145.00水準(ショート)
4時間足
- 下落トレンドの上昇局面
- 価格はSMA100近辺
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- SMA100を上にブレイクできるか
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は週明けはドル安が継続し一時140割れしましたが、その後は米中の関税交渉が緩和したことによりリスクオンとなり反発。急上昇し144円手前で引けました。
リスクオンが継続に疑問はあるものの、米中の関税戦争懸念が再燃するまでは売るのも難しそうでヘッドライン相場が続きます。
チャート的には4時間足レベルで下降トレンドが終了するかが注目です。
ただ、中期的にはドル安円高目線は変わらずなので、引きつけての戻り売りポイントを探りたいです。
日足レベルのSMA20とレジサポ、キリ番が重なる145円くらいまで戻すなら厚めに売りたいところ。
ロングはできないので、当面のリスクオンムードが終わるのを待って売りに転じたいですね。
それでは