ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンド終了
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる145.00水準(ショート)
- 4時間足SMA20がぶつかる142.50水準(ショート)
- 4時間足SMA50とレジサポが重なりそうな143.50水準(ショート)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの下落局面
- 3月のローソク足は下ヒゲありの短い陰線で確定
- 4月のローソク足は短い上下ヒゲの長い陰線(未確定)
- 高値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA20とSMA50の間
- 価格は前回安値水準
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンド終了
- 先週のローソク足は短い下ヒゲの陰線
- 価格はSMA200の少し上
- SMA100を下にブレイク
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
- R3:146.104
- R2:145.094
- R1:143.636
- ピボットポイント:142.626
- S1:141.168
- S2:140.158
- S3:138.699
日足
- 下落トレンドの下落局面
- 直近のローソク足は短い陰線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲が広がる
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる145.00水準(ショート)
4時間足
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲が薄く広がる
- SMA20がぶつかる142.50水準(ショート)
- SMA50とレジサポが重なりそうな143.50水準(ショート)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は日米の関税交渉を控え、上値の重い展開。株が上がる日もあったので上昇する局面もありつつ基本的には上値を切り下げ142円割れをうかがう流れでした。
日米の関税交渉で為替に関する話はなかったとの赤沢大臣の発言で一時上昇するも、その後は結局ズルズルと下落し142.20円近辺で引けました。
チャート的にも月足レベルの前回安値を割りそうな局面で、反発もありそうですがもし割れると下げが加速していきそうです。
ファンダ的にはトランプ関税によるドル売りで今週も引き続きドル円は上値が重そう。
とはいえ、ヘッドラインによる急な上昇もありそうなので、丁寧に戻り売りをしていきたいですね。
ニュースに振り回される展開が続きそうなので、その日の流れにうまく乗ってトレードしていきたいです。
それでは