ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 月足SMA100、レジサポ、キリ番が重なる1.100水準をブレイクできるか
- 週足SMA20とぶつかりそうな1.070水準(ロング)
- 4時間足SMA50、レジサポが重なりそうな1.089水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 3月のローソク足は長い上ヒゲの短い陽線
- 4月のローソク足は短い陽線(未確定)
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し上
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの短い陽線
- 価格はSMA100の少し下
- SMA100をブレイクできるか
- SMA20とぶつかりそうな1.070水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は下ヒゲありの短い陰線
- 前回高値近辺のレジサポで上値を抑えられる
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 1.10を明確ブレイクできるか
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA50の少し上
- 高値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- SMA20、SMA50を押し目として上昇
- SMA50、レジサポが重なりそうな1.089水準(ロング)
先週のユーロドルは週末のOPEC減産報道を受けてドル高で始まりましたが、徐々にドル安の流れ。
ユーロ高もあって上昇しましたが、イースターを控えて週中くらいからは小動きとなりました。
週末の雇用統計にもほとんど反応せずでしたので、休み明けは雇用統計の消化から始まるのかなと。
チャート的にも1.09のサポートを抜けることはできず、上値が重くなっています。
ロンドンは月曜日もお休みで、水曜には注目の米CPIがあるので火曜は様子見になりそうで米CPIの結果を見て一気に流れができそうです。
週前半はまったりチャートを見つつ、CPIでできた流れに乗ってトレードしていきたいですね。
大局はドル安でユーロドルは上昇を見ていますが、1.09のサポートやその上には1.10の大キリ番があるのであまり引っ張らずに短期でロング回転をしたいと考えています。
ではでは