ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの横ばい局面
- 日足SMA20と前回高値がぶつかる150.70水準(ロング)
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる148.80水準(ロング)
- 日足上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな146.50水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 3月のローソク足は下ヒゲありの短い陽線
- 4月のローソク足はごく短い陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- 価格は前回高値水準の152円手前
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短いヒゲの十字線
- SMA20から反発上昇
- 戻り安値を徐々に切り上げアセンディングトライアングルを形成
- アセトラの下値は144.50近辺
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は長め下ヒゲの陽線
- 152円を前に膠着・横ばいの動きが続く
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
- SMA20と前回高値がぶつかる150.70水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの横ばい局面
- 価格はSMA20近辺
- 上昇雲が消え、下降雲が出かかる
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は152円を攻めきれない中、木曜深夜にイランがイスラエルへの報復をするとの報道がありリスクオフの動きでドル円は下落しましたが、割とすぐに復活。
翌日金曜の雇用統計が強かったこともあり、結局は151.63で引けました。
152円を攻める動きもあまり見られず、ここからはロングしづらい局面が続きますね。
状況としては先週と変わらず、引きつけての押し目買い戦略継続です。
ポイントも変わらず日足のSMA20と前回高値水準がぶつかる150.70水準くらい。
木曜の下落ではポイントまで落ちず、先週のリスクオフでの押し目は入れませんでした。。
(というか寝ていたため見てもいないのですが。。)
押し目なく上昇してしまった場合は152円を抜けた後に考えるでこちらも先週と変わらず。
膠着状態の中で地政学リスクも出てきて難しい局面ですが、大きく落ちたところは介入警戒もかなり緩むためロングして今くらいの水準で決済してを繰り返していければと思っています。
CPIなどでドル安の動きが出た場合は、短期では豪ドル米ドルなどでドル売りトレードをしつつ、ドル円の底値を確認したいですね。
それでは