ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンド終了
注目ポイント
- 日足SMA200をブレイクできるか
- 上昇チャネル下限とぶつかる134.30円水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 2月のローソク足は下ヒゲありの長い陽線で確定
- 3月のローソク足は上ヒゲありの実体のほとんどない陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲのある陰線
- 価格はSMA20・SMA50付近
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はチャネルセンターライン付近
日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの陰線
- SMA200から反転下落
- 上昇チャネル上限から反落
- 価格はSMA20近辺
注目ポイント
- SMA200をブレイクできるか
4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 上昇チャネル上限付近から下落
- SMA100を下にブレイクし上昇トレンド終了
- 価格はSMA100の少し下
注目ポイント
- 上昇チャネル下限とぶつかる134.30円水準(ロング)
先週のドル円は週前半のパウエル議長のタカ派発言で一気に上昇したものの、138円手前で失速し下落。週末の雇用統計でも大きく値を下げ135円近辺で引けました。
チャート的には日足SMA200できれいに反落し一時4円近く下落しました。
基本的には上目線ではありますが、4時間足レベルで上昇トレンドは崩れ、日足では下落トレンドがぎりぎり継続する中で無理にポジションが取れません。
135円を大きく割れたことや、週末は雇用統計のほかに米SVB銀行の破綻など色々とニュースがあった中なので、一旦は様子を見て週明けの流れを見たいですね。
火曜に米CPIがあるので、結果を見て数値が示す流れに乗っていきたいと思います。
ではでは
その他の環境認識