ユーロドル環境認識
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンド転換か
- 週足：下落トレンドの下落局面
- 日足：下落トレンドの下落局面
- 4時間足：下落トレンドの下落局面
注目ポイント
- レジサポ・キリ番・チャネル上限が重なる1.11水準（ショート）
月足
▼ユーロドル月足
環境認識
- 下落トレンド転換か
- 2月のローソク足は上ヒゲ長めの十字線陰線
- 3月のローソク足は実体長めの大陰線（未確定）
- 価格はすべてのSMAを下回る
2月のローソク足は長めの上ヒゲをともなう十字線で確定。
3月ははじまったばかりですが、すでにかなり長い陰線をつけています。
ウクライナ問題からひたすらにユーロが売られていますが、長期化しそうで今後もこの傾向は続きそうですね。
週足
▼ユーロドル週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- SMA200から下落し再度下落チャネル入り
- 先週のローソク足は長い実体の大陰線
- 価格はチャネル下限
注目ポイント
- レジサポとキリ番・チャネルセンターラインが重なる1.110水準（ショート）
日足
▼ユーロドル日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 価格は下落チャネル下限の少し上
- 価格はすべてのSMAを下回る
注目ポイント
- レジサポ・キリ番・チャネル上限が重なる1.11水準（ショート）
4時間足
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- SMA20（赤ライン）で3度反転の実績あり
注目ポイント
- チャネルセンターライン・SMA20（赤ライン）が重なりそうな1.11水準（ショート）
ユロルは強烈なユーロ売りで長期から中期まですべて下目線。
戻りを待ちたいですが、ユーロ買いの要因がなく何度かやられるまでは短期まで降りて下落トレンドに乗っていきたいですね。
少し引きつけるなら1.11まで待ってショートするのが良さそうです。
いずれにせよ完全な下目線なので、売り場を探して売っていきたいと思います。
リスクオンでドルが売られやすいので、ユーロ豪ドルの方が取引しやすいかもですね。
両方見て入りやすそうなチャートに入りたいです。
ではでは
その他の通貨の環境認識
