ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンド終了後の下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの終わりかけ
- 4時間足:上昇トレンド終了後のレンジ局面
注目ポイント
- 1.15水準をブレイクしたら(ロング)
月足
環境認識
- 下落トレンド終了後の下落局面
- 1月のローソク足は実体長め下ヒゲやや長めの陰線
- 2月のローソク足は上ヒゲ長めの陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを下回る
週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- SMA200から下落し再度下落チャネル入り
- 価格はチャネル上限の少し下
注目ポイント
- SMA200とキリ番が重なる1.15水準をブレイクしたら(ロング)
日足
環境認識
- 下落トレンドの終わりかけ
- 下落チャネルブレイク後の戻し
- 価格はSMA20近辺
注目ポイント
- 1.15水準をブレイクしたら(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 価格はSMA100・SMA200の少し上
- ダブルトップ完成後の下落めどに到達
注目ポイント
- 1.15水準をブレイクしたら(ロング)
ウクライナ問題が直撃しているユロルは、テクニカルやファンダではなくニュースで動く状態になって取引しづらそう。
買えばウクライナが緊張し、売れば緊張が緩和してという雰囲気があり、かなり難しいです。。
2週間前の急上昇後の下落の流れで、チャート的にも方向感がなく無理にトレードするなら1.13-1.138のレンジと見て、レンジの逆張りでトレードする感じでしょうが特に無理する場面ではなさそうです。
ウクライナ問題が収束すれば、すっかり忘れられたECBのタカ派化が意識されて上がりそうなので、1.13で反発したり、1.125水準くらいまで落ちてきてくれるなら買いたいところではありますね。
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