ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドのレンジ局面
注目ポイント
- 日足SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな132.70水準(ショート)
月足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 1月のローソク足は上下ヒゲありの陰線で確定
- 2月のローソク足は上下ヒゲありの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの陽線
- 価格はSMA50(青ライン)の少し下
日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は長い下ヒゲの実体がない陰線
- 戻り高値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA20(赤ライン)とSMA50(青ライン)の間
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな132.70水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドのレンジ局面
- 130.50円と131.50円のレンジ
- すべてのSMAを価格が上回る
先週のドル円は週明けは強い米雇用統計を受けた流れが継続しドル高となりましたが、その後はドル金利と新日銀総裁人事の報道を受けて右往左往する展開となりました。
それでも下値は固く、しばらくは上目線でトレードしたほうが良さそうな局面です。
とはいえ、日足レベルでは下落トレンド真っ只中なため、損切りは浅めにして回転させていくのが良いのかなと。
今週はビッグイベントの米CPIがあり、そこでドルの方向性が決まりそうなので、強い結果が出るようならドル円ロングで乗りたいなと思います。
下に行くようなら128円あたりまで引きつけてロングを仕込む感じでしょうか。
難しい局面なので慎重にトレードしていきたいですね。
ではでは
その他の環境認識