ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンド終了
注目ポイント
- 日足SMA50(青ライン)、チャネル下限、キリ番が重なりそうな1.070水準(ロング)
月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 1月のローソク足は長い下ヒゲの陽線で確定
- 2月のローソク足は上ヒゲありの陰線(未確定)
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し下
1月のローソク足は長め下ヒゲの陽線で確定。ローソク足的には引き続き強い上昇を示唆しています。
2月は未確定ながら早速強めの下落となり、反転下落には注意が必要な相場と言えそうです。
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲの陰線で反転下落を示唆
- 下落チャネル上限を上にブレイク
- 価格はSMA100(黒太ライン)の少し下
- SMA100近辺から反転下落
日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は大陰線
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し下
注目ポイント
- SMA50(青ライン)、チャネル下限、キリ番が重なりそうな1.070水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- SMA100を下にブレイクし上昇トレンド終了
- 価格はSMA200(黒ライン)の少し上
先週のユーロドルはFOMCで上昇しましたが、週末の雇用統計とISM非製造業景況指数が両方ポジティブサプライズで2段ロケット的に大きく上昇しました。
ファンダ的に重要な指標だったので昨年後半から続いたドル安トレンド転換の可能性もありますが、雇用統計は年初の改定があり個人的には懐疑的に見ています。
とはいえチャート的にも4時間足で上昇トレンドが終了したためすぐにロングという感じではなく、上昇チャネル下限となる1.070水準くらいまでは引きつけたいです。
しばらく様子を見つつ下落が止まるのを待ちたいですね。
ではでは
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