豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな0.687水準(ロング)
- 4時間足SMA200(黒ライン)とレジサポが重なりそうな0.687水準
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 1月のローソク足は下ヒゲありの長め陽線
- 2月のローソク足は上ヒゲありの陰線(未確定)
- 下落チャネル上限をブレイク後に上限付近へ下落
- 価格はSMA20(赤ライン)・SMA50(青ライン)の少し下
先週で1月のローソク足が確定。
下ヒゲありの長い実体の陽線でかなり上昇が強い形で、下落チャネル上限もブレイクし長期の下目線がついに終了しました。
一方で2月は月初から大きく下落し、再度下落チャネル上限に近づきました。
ブレイクワンタッチ的な動きなのか再度チャネルに戻る動きなのか微妙なところですが注目です。
週足
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短い上ヒゲの長い陰線
- 価格はSMA50(青ライン)近辺
- 下落チャネルを上にブレイク
- SMA100(黒太ライン)から下落
- SMA200(黒ライン)を明確ブレイクできるか
日足
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近のローソク足は大陰線
- 下落チャネルを上にブレイク後、上限まで再下落
- 2度サポートにしていたSMA20(赤ライン)を下にブレイク
- 価格はSMA20とSMA50の間
- SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな0.687水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンド終了
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し上
- 下落チャネル上限をブレイク後に戻し中
- 直近ローソク足は大陰線
- SMA200(黒ライン)とレジサポが重なりそうな0.687水準
先週の豪ドル米ドルは注目の米FOMCがハト派と捉えられ大きく上昇しましたが、週末の米雇用統計が衝撃的に強い数値で大きく下落しました。
ジェットコースターのような相場ですが、米雇用統計は年初の改定があり今回の数値を鵜呑みにすることはできずダマシになる可能性も結構あるのかなと。
とはいえ、間違いなく強い数値でチャート的にも日足レベルで大陰線をつけているのでしばらく弱い流れは続きそうです。
今週はRBAもあるのでそこで流れを見て、ロングの仕込みどころを探したいですね。
ではでは