豪ドル米ドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 日足SMA20(赤ライン)とレジサポが重なりそうな0.700水準(ロング)
- 4時間足SMA100(黒太ライン)とレジサポ・キリ番が重なりそうな0.700水準(ロング)
月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 12月のローソク足は上下ヒゲありの短め陽線
- 1月のローソク足は下ヒゲありの長め陽線(未確定)
- 下落チャネル上限をブレイク(未確定)
- 価格はSMA20(赤ライン)・SMA50(青ライン)近辺
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短い上ヒゲの長い陽線
- 価格はSMA100(黒太ライン)の少し上
- 下落チャネルを上にブレイク
注目ポイント
- SMA200(黒ライン)を明確ブレイクできるか
日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近のローソク足はコマに近い形
- 下落チャネルを上にブレイク
- SMA20(赤ライン)をサポートにして2度上昇
- すべてのSMAを価格が上回る
注目ポイント
- SMA20(赤ライン)とレジサポが重なりそうな0.700水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し上
注目ポイント
- SMA100(黒太ライン)とレジサポ・キリ番が重なりそうな0.700水準(ロング)
先週の豪ドル米ドルは豪CPIが予想以上に上昇したことを受けて上昇。
その後は伸び悩みましたが、今週FOMCを控える中で少し様子見ムードがあった感じでしょうか。
チャート的には月足レベルで長く効いていた下落チャネルをブレイクし、月末確定すれば本格的に下目線は解除ですね。
一方で短期的には4時間足で上昇スピードは落ち、日足ではSMAを大きく上抜けグランビルの法則の売りパターンでもあります。
節目の0.70あたりに押し目をつけることを待ってロングを仕込んでいきたいですね。
今週はFOMCを筆頭に重要指標が目白押しですので、慎重に流れを見極め乗っていきたいです。
ではでは
その他の通貨の環境認識