豪ドル米ドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 日足SMA200(黒ライン)・レジサポを明確ブレイクできるか
月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 12月のローソク足は上下ヒゲありの短め陽線
- 1月のローソク足は下ヒゲありの短め陽線(未確定)
- SMA50(青ライン)が前回下落の起点
- 価格は下落チャネル上限の少し下
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め下ヒゲの陽線
- 価格はSMA50(青ライン)の少し下
- 価格は下落チャネルのセンターラインの少し上
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とチャネル上限・キリ番が重なりそうな0.690水準(ショート)
日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近のローソク足は大陽線に近い形で強い上昇を示す
- 価格はSMA200(黒ライン)をわずかに超えてレジサポ上
- SMA20(赤ライン)をサポートにして2度上昇
注目ポイント
- SMA200(黒ライン)・レジサポを明確ブレイクできるか
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は2度抑え込まれたレジサポ上
注目ポイント
- レジサポを明確ブレイクできるか
先週の豪ドル米ドルは米雇用統計を前にドル高が強まるも、雇用統計は弱くはないものの平均時給の弱さが意識されドル安となり、直後のISM非製造業指数がネガティブサプライズとなり大きくドル安の流れとなりました。
年始でもあり結果的に行ったり来たりでしたが、雇用統計の結果などからもやはりドル安方向(豪ドル米ドルの上昇)で見ていくのが良いのかなと。
チャート的には日足レベルのレジサポや週足レベルの下落チャネル上限が近く、ここから追いかけてロングする場面ではありません。
週末の雇用統計やISMを受けて日足レジサポをブレイクできるかなどなど、一度どこまで上昇するかを見たいですね。
ドル高になるようなら日足SMA20や4時間足のSMA100あたりがサポートとなっているので、そのあたりでロングを仕込んでいきたいです。
ではでは
その他の通貨の環境認識