ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドのもみ合い局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- 145円の高値更新があるか
- 4時間足戻り安値とチャネルセンターラインが重なりそうな142.00水準(ロング)
- 週足の前回安値と週足SMA20(赤ライン)がぶつかりそうな138.60-139.20円水準(ロング)
月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 8月のローソク足は長い実体の下ヒゲ陽線で確定
- 9月のローソク足は長め実体の上ヒゲ陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め上ヒゲの実体のない陽線
- SMA20(赤ライン)から反転上昇
- すべてのSMAを価格が上回る
- 145円で二度突破失敗で転換下落か
注目・狙いポイント
- 前回安値とSMA20(赤ライン)がぶつかりそうな138.60-139.20円水準(ロング)
日足
環境認識
- 上昇トレンドのもみ合い局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格はセンターライン近辺
- 直近ローソク足は短め実体の陰線
注目・狙いポイント
- SMA20(赤ライン)とレジサポが重なりそうな141.50水準(ロング)
- ブレイクした138.60-139.20円近辺への戻し(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 145円から二度下落
- 高値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA50(青ライン)の少し下
- 価格はセンターラインの少し上
注目・狙いポイント
- 145円の高値更新があるか
- 戻り安値とチャネルセンターラインが重なりそうな142.00水準(ロング)
先週のドル円は強い米CPIを受け再度145円付近まで上昇。
ただ、その後は日銀がレートチェックしたという情報から介入の緊張感が高まって円高となり、週明けと同じ程度の143円水準で引けました。
ファンダ的に上目線なことは変わりませんが、介入警戒から円高圧力もあり一時的に方向感を失っています。
チャート的にはダブルトップを形成しており、141.50を割ると教科書的には138円くらいまでの下落はあるので積極的には買えない状況かなと。
今週はFOMCと日銀会合があるので、一旦はポジションを軽くして様子見しつつ大きく下げるところだけ買い、後は145円を突破できるかを見極めたいですね。
ではでは
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